CiscoのロゴにもなっているサンフランシスコのGolden Gate Bridgeを通りましたのでついでに写真撮影がてらフリーウェイを降りてみました。
この橋、迫力が半端ではありません。遠くBay Bridgeの方から見たことはあったのですが実際に車で通過するとその巨大さは当時建築した時の市民の思いやエンジニアの苦労などに思いを馳せてしまいます。
この橋、歩道があり(自転車可)、歩いても渡れます。全長が2Km以上あるので往復すると人間の歩速では1時間以上かかります。
そこで一本目の鉄柱まで歩いてみました。
下から見上げるとその高さに目がくらみ、下を覗くと海面からの高さに目がくらみます。
流石アメリカ、やってのける規模が違います。
なお、車での通行はサンフランシスコ側から渡る時は無料です。
ただし反対方向は5$必要です。
なお、カリフォルニアにはFASTRACKというETCが存在します。
基本的に高速道路はフリーウェイ、そう無料ですのでETCの存在は有料の橋を渡る際のToll Gateにのみ使用するようです。あまり意味がないように思いますが、結構Toll Gateは混んでいますので通勤などで移動する人には重宝するのかもしれません。
ちなみに、日本のETCのように開け閉めするゲートはありません。よって支払をしないでそのまま通過することもできてしまいますが、後日きちんと"Violation"ということで罰金を徴収されます。かく言う私もその一人で、ETCの存在を知らず、すっとゲートを通ったら後日レンタカー会社から罰金として47$カードから引き落とします、という連絡がありました。ちゃんと番号を監視しているんですね。。。
話を元に戻しますが、是非サンフランシスコに行く人はGolden Gate Bridgeまで足を運ぶことをお奨めします。
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