昨日受けてきました。
いつもは御茶ノ水や大手町で受けていましたが、今回は家からのアクセスを考えて新宿にしました。
どこのテストセンターも同じようなブースのつくりでしたので、どこで受けても違和感はなかったです。
さて、試験ですが350-001は150分、全問英語という点は変わりません。
試験をはじめると最初にこれは120分の試験、という表示が出てきますが、日本で受験する場合は150分のようです。
以前と変わらず問題を見直すために戻ることもできます。 またこれまた以前と変わらず誤字などは結構見受けられ、表示されるCLI OUTPUTの図なども小さすぎてようわからんというのもありました。
もう少しなんとかならないものですかね。
変わったところと言えば、複数選択する問題で、select 2 answersなんていう表現がなく、いくつチェックすればいいのかわからないというところです。
ただ、例えば2つ正解がある問題で、3つ選ぼうとすると、too many xxとかいうエラーが出ますので、選択しすぎるということはなさそうです。
私が受験した以前からBlue PrintにはWirelessが加わり、ISISやDialがなくなっています。
WirelessはBlue printのキーワードを調べて少し読んでみたのですが、実際に設定したことがないものを理解するのは結構退屈で、問題として質問されると、いかに理解していないかが分かります。
今回はそんな印象でした。
あとアクセスリストなんかは、与えられているメモパッドで0001111なんてビットを書きながら考えていたのですが、以前ラボの勉強していた時より鈍化しています。。やはり常にルータに触るということも大切かもしれません。
結果はなんとかパスできたのですが、新しい技術などは積極的に習得していかないといけないと痛感した試験でした。
ただ実際に仕事に直接結びつかない技術を覚えるのは、趣味の世界になりそうであまり気が進まないですね。例えばEIGRPv6とか。。CCIEというのはそんなものなんですけどね。
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