0019-05-26

Good question

欧米人がGood question!という時、大半は自分が答えに窮する時だと思うのは私だけでしょうか。



先日、5歳になる子供から思わずGood question!といいたくなる質問をされた



「数字はどこまで数えれるの?」



うっ!
これは難しい質問だ。

まず、数字は無限であることを証明しなければならない。

それには数字が有限であることを偽として無限であることを真とする説明をしなければならない。

5歳児の頭で理解できるような説明は私には無理である。
しかし自分が小さい時にそんなことを疑問にも抱かなかったなぁ。



「遠くのものはどうして小さくみえるの?」

げっ!
これも難しい。
物理的特性の話になり、とても子供では理解を得られるものではありません。


しかし、何にせよこのように

何事にも疑問を持つ


これが全ての物事の成長の基本ですかね。