0021-02-18

CCIE 再認定

無事CCIE SP 350-029をパスした。

西新橋にあるピアソンで受験したのだが、こじんまりとしたビルの一室の試験ルームに6台程度の端末が並べてある狭い環境だったが個人的には嫌いじゃない。

さて試験自体はいつものとおりいくつかのPre testの質問を数問答えて開始。試験時間は150分。

試験自体はさすがにSP、R & Sとは異なり、VPNに関連する問題が大半を占めWANやセキュリティなどが出題。IS-ISに関連した問題が出るところもR & Sとは違うところ。

仕事柄この辺りは常に触れている技術でもあるので、それほど難しく感じなかった。

結果は、かなりのハイスコアでパス。

その内、間違えた問題も明確に判っており、ほぼ完璧なテストであった。間違えたものは、正直それほど難しい内容ではなかったのだが、全くノーマークの技術で、とっくに記憶に残っていないものだった。。少し反省。

ということで、CCIE R & Sを取得しているホルダーは、再認定する際、R & Sに飽きてきたら別のトラックの筆記試験にトライしてみるのも面白い。多くの知らないことを勉強することになるし、忘れていた技術を再確認する機会でもある。

さて次はラボか。。

なんてことにはならないのだが。

0021-02-16

結果が重要ではない、重要なのは努力である。

今日、こんな言葉を見かけた。
確かに一理ある言葉だが、私はこれを鵜呑みにしない。

「結果が全て」という世の中なのだから。

しかし逆の見方をすれば、
結果を出している奴は努力もしているのも事実だ。

「努力したが結果が出ない」

それは努力が足らんと言われて終いだ。

頑張ろう。

0021-02-15

ハンドルネームって・・

よくいろんな書き込みやBlogでハンドルネームという言葉を耳にするが、これは和製英語。

昔、トラックに乗っているドライバーが無線でハンドルネーム(トラックのハンドルという意味)を使って交信していたことから、これがネットの自分の名前の代わりに使う言葉として浸透したというわけだ。どうやらこれもWikiによると1説に過ぎないようだが。

Wiki

そんなことはどうでも良いが、来週CCIE SPの筆記を受験する予定だ。

0021-02-04

CCIE SP 350-029を予約

しました。

久しぶりの筆記試験だが、いつのまにCiscoの試験はピアソンVUEに集約されていた。アカウントがないので早速アカウントを作成。

350-029は消費税込みで44100円。

高い!

そもそもCCIE Writtenは$350。この円高の時になぜ昨年の中頃に設定された価格が維持されてるんだ、と嘆きたくなる。もっと定期的な価格の適正化を図って欲しい。

しかしピアソンVUEは、グローバルに展開している。日本からでも海外の受験会場を予約できる。いっそ米国出張時についでに受けてこようかとも思ったが、今のところ出張計画もない。韓国で受けてみようかとも思ったが、そんな暇がない。なんとかドル建てで払うことができないかと調べていたら、どうやらアメリカンエキスプレスだとドル建てで支払ができるらしい。そうならアメリカンエキスプレスのカードを作るか!っと調べたら、年会費が高い・・・・。そんなにステータスのあるカードだったとは。。。

ということで泣く泣くカード決済をした。アメリカンエキスプレス以外は円建て・・・

仕方がない。

さて、受験日も決めたところで気合が入る。

なんせ44100円のテスト。落ちるわけにはいかない。

※CCIEの受験費や維持費は会社が負担しない。スキルを向上させるには、会社として、特にCCIEのような高額な受験費用で、かつ即戦力となるベンダー資格には積極的に補助すべきだと思うのだが。。